11月22日(金)「音吉!MEG」ライブ Groove Session
feuturing Jun Miyake

Groove Session featメンバー
堀川忠幸(Gt)
ジュン・ミヤケ(Sax、Fl)
小俣広志(B)
高橋正博(D)

 

今回はレギュラーバンドにゲストを迎えます。
ジュン・ミヤケさん。米国からの凱旋帰国中。

「長年ニューヨークを拠点に活躍するサックス
/フルート奏者のジュン・ミヤケ氏をフィーチ
ャーし、ギター堀川とベース小俣のユニット
Groove Sessionとのコラボでパワフル&エネル
ギッシュなジャズをお届けします! ソニーロリ
ンズのような野太いトーンとアバンギャルドな
プレイ、日本のスケールには収まらない豪快な
サウンドは圧巻です!! 初めて見る方はこれま
で聞いた事のないようなミヤケ氏のジャズに衝
撃を受けてください。」というわけです。

ソニー・ロリンズ大好きです。あの野太いホーン
に匹敵するのであれば見る価値ありですね。
御予約はこちらから

堀川忠幸Groove Session feat. Jun Miyake


11月23日(土)小倉さんのオリジナルレコードを聴き倒す会 13時~16時半

「オリジナル盤はメグのハイエンドオーディオに勝てるか」
が原題です。弊店の機材は比較的新しいハイエンド。
(自分で言うか)(笑)

主な音源はハイレゾです。音的な理屈から言えばハイレゾ
の音質はCDやアナログを超えています。それなりに拘って
やっていますので「なんちゃってハイレゾ」は排除してい
ます。

ただ、アナログに関しては不思議な魅力があるんです。アナ
ログは調整箇所が多く普通の方には、(言い切りますが)
扱いきれないものです。
(針圧調整、VTA調整、アジマス調整、アンチスケーティング)
私も週に一回は調整をしますが、いつの間にか狂っています。

もう一つはLP版の状態。傷だらけは論外ですし、新品に越した
事はありません。もう一つ、オリジナル盤かどうか、ご存知の
通り、レコードはビニール素材をぺったん、ぺったん、手作り
です。これが版を重ねるにつれてマスター側がなまってきます。
やはり初版盤がいいのです。ただしアナログブームもあって
とんでもない値段になっています。一枚10万円は当たり前、
中には数十万円とも。私も数枚は持っていますが、さらなる
購入は無理。

主催者の小倉さんは昔からおやりになっているだけあって、
お持ちのレコードはほとんどオリジナル盤。そんな貴重な
盤を毎月一回「音吉!MEG」のオーディオで聞きまくります。

ただし「音吉!MEG」の針は光カートリッジ、出音も一度
デジタル化しDSD出力としています。こうなるとデジタルだか
アナログだかわかんない(笑)、ところはありますが、オリジ
ナルの魅力はあるんですよ。柔らかいし、聞き疲れしない。

入場無料、途中入室退室自由、お店の為に1ドリンクはお願い
します。
後は13時から16時半までかけまくります。昔のジャズ喫茶
方式で片面だけ10枚。全部聞かなくていいです(笑)。
地図はこちらから
http://otokichi-meg.net/wp/wp-content/uploads/2018/11/map-meg.pdf

11月20日(木)「音吉!MEG」夜のライブ
DELTA4 日本のディキシーランド最高峰です。


メンバー
後藤雅広(クラリネット)
後藤千香(ピアノ)
小林真人(ベース)
青木研(バンジョー)

 

今回で「音吉!MEG」に出て頂くのは6
回目です。私は食わず嫌いでディキシー
ランドジャズは苦手としておりました。
あるお客様からのリクエストで初演をお
願いしたのですが、これが素晴らしい。
楽しい。いわゆるモダンジャズとは違う
世界ですが、ほとんどの人が食わず嫌い
だと思います。

また前々回からバンジョーの青木さんにご
出演を頂いていますが、これが素晴らし
い!目の前で見た嫁が(音楽知識ゼロ)
絶賛していました。それもそのはず、
バンジョーの世界大会のチャンピオ
ンです。このソロは是非見たほうがいい。

基本、ディキシーランドは難しい曲と
いうのがありませんので初心者でも安
心ですよ。秋の夜長、お手軽にニュー
オリンズに行ってみませんか?