9月12日(水)ライブは 大江陽象 & Asian Soul Boppers meets 岡崎好朗 です。

二度目のご出演となります。

岡崎好朗(Tp)

杉山慧(g)
松永直樹(pf)
手島甫(b)
大江陽象(drm)

前回のご出演の時に本当にびっくりしたのですが、
岡崎さんのトランペット、本当に静かなのです。
と、言うか至近距離まで近づいても全然うるさくない。

むしろ心地よい。

どうしてもトーンが甲高いと感じることの多い楽器ですが、
柔らかい。気持ちが良くなって頭の中にドーパミンで満ちる
ような気がするのです。

なぜそうなるのかって言われても、よく分からない。
楽器って不思議です。扱う人によってまるで感じが違う。

そう言う経験ってなかなか普通の生活の中では味わえない。
周りのメンバーも最初は凄く固かった。緊張感が半端なかった。
今度は二度目なのでその辺はかなり変わると思います。

ギターの杉山さんも某音楽祭で新人賞を取られた由。

どジャズですが、ジャズの楽しみはここにあり、と言う感じ。

ご予約はこちらから、http://otokichi-meg.net/events/20180912

9月11日(火)ライブは TRIO1140です。

嶌田憲二(b)
森里子(Vin)
駒村光(g)

なんで1140なのかっていうと、
三人とも米国バークリー校出身で、寮があるところの
番地が1140番地だったとのこと。

ちなみにバークリー校は ウィキペディアより
バークリー音楽大学[1](バークリーおんがくだいがく、
英語: Berklee College of Music)は、マサチュー
セッツ州ボストン市に本部を置くアメリカ合衆国の音楽
大学である。1970年に設置された。 主にジャズおよび
現代アメリカ音楽などの商業音楽全般を専門とし、大学
のほかに専門学校も擁する高等教育機関である。ロック、
フラメンコ、ヒップホップ、レゲエ、サルサおよびブルー
グラスなど多岐にわたるコースを設けている[2]。

数多くの日本の一流ミュージシャンが卒業していることでも
有名です。渡辺貞夫さん、小曽根真さん、上原ひろみさん、
MALTAさん、など枚挙を待たず。

そんな名門校の卒業生が集まったトリオなんです。
だから素晴らしい、という単純な図式ではないのですが、
過去に「音吉!MEG」にも二回出て頂いています。
JAZZの王道、正統派ストロングスタイルです。

皆さんも頑張って聞きましょう。
御予約はこちらから、

Trio1140

9月8日(土)夜のライブ 角田’KUMA’徹 と 紗ららJAZZカルテット

明日は土曜日ですが、昼間の公演ではなく夜です。
いつも通り19時半開演です。

「音吉!MEG」にとっては二度目のご出演です。
角田’KUMA’徹(Vo)
堀川忠幸(g)
吉野晴子(p)
岸良武幸(b)
田中正志(ds)

写真を見て頂けるとお分かりいただけると思います。

 

 

そう、芸能界で著名なあの角田ファミリー

 

叔父に「つのだじろう」「つのだたかし」「つのだ☆ひろ」
従兄弟に「つのだ健」「角田隆太」を持つ「つのだ一族」の一員
1979年9月 初めて大衆の前で演奏し、歌うことを使命とする。
1980年頃からバンド活動を開始し多数のステージ、またコンテ
ストに明け暮れベストヴォーカリスト等の個人賞に輝くこと多数。
1983年よりノンジャンルのヴォーカリストとしてプロ活動を開始。
数々のミュージシャンと共演させていただき、音楽の奥深さを
思い知る。そして様々な音楽をさ迷い探求し続けた結果

自分自身の魂の音律であるBlack Musicに行き着く。

ソウルなんです。黒いんです。大きいです^^;。
たぶん、あの歌も歌ってくれます。エンタテインメントたっぷり。
ジャズのライブハウスはちょいと、という方も肩の力を抜いて
お楽しみください。

予約はこちらから。

角田’KUMA’徹 と 紗ららJazz Quartet