メロディー・ガルドー ライブ盤最高です。

ここ三日くらい職場でかけっぱなしです。

メロディ・ガルドーの新譜。二枚組のライブ盤です。
どのくらいの会場の大きさなのでしょう。観客も
ジェントルな感じがわかります。
英語をしゃべっていますので米国か英国か。
結構冗談を言ってお客をからかってます。
”Thank you London ! というMCが入りましたので
イギリスですね。
よく見たらタイトルがLIVE in Europeでした。

アマゾンから引用すると
19歳時に交通事故に遭い、一年間寝たきりの生活を余儀なくされるだけでなく、視覚に障害が残ってしまった。その後リハビリの一環でギターと曲を書き始めたことがきっかけとなり、デビューを果たした奇跡の女性ジャズ・シンガー&ソングライター、メロディ・ガルドーのライヴ・アルバム。本作はこれまでヨーロッパ各地で行われてきたライヴ音源を収録。彼女の代表曲や人気カヴァー曲が多数収録された、まさにライヴ・ベストともいうべき作品。 (C)RS

言われなければライブ盤だとは分からないくらい録音もいいです。
しかしこのアルバムの最大の、なんというか、ほれ、あれですよ。

これはCDで買ったのですが、レコードが欲しくなります。
売っています。7000円近くします。迷うなぁ。

狙いがよく分からないけれどドストライクです^^;。
おじさんイチコロ。

入口のビジュアルイメージが出来てきました。

新しいお店の入り口のイメージが出来上がりました。

「音吉!MEG」はこれを目指してきてください。
なんだかガンダムのにおいがするのですが、
それはそれで結構。

15名以上で貸切にできますので。
同窓会、趣味のイベント、結婚式の二次会など
予約をガンガン入れてください。

現在の連絡先は暫定ですが
ryubon1959@icloud.com です。

私のミッション

およそ人生の中で考えもしなかったライブハウス、飲食の経営

JAZZは聴きますが、どちらかと言えばオーディオファン。
こんな老舗の名店を継いでいいのか。

感じていたことは、JAZZやライブハウスが細々とそれでも
経営が成り立たずにバタバタとなくなってしまうという厳しい現実。
感傷的になるのと同時に、本当にこの文化を無くしてもいいのかという思い。

現実を見ると、常連はほぼ60才オーバー、ほとんど男性。
若者もたまに来ることはあっても根付かない。ジャズは難解だ。
難解さを尊ぶあまり、後輩を全く育ててこなかった結果でしょう。

今更、若者を呼び戻そうというのは誰がやっても難しい。

せめてビートルズを聴き、スピーカーから流れる音楽に魅了された大人
ための場所を作ろう、

JAZZが中心ですが、ヒュージョン、ロック、ポップス、ラテン、ヒップホップ、クラシックジャンルにこだわるのはもうやめましょう。
音楽を通じて少しでも大人の生活や心象風景が美しくなるように。

聴く、演じる、知る、感じる、語る、教わる、拡げる、繋がる

そんな場を作ります。吉祥寺の地に。
新しい価値を探し、楽しんでチャレンジをするそれこそが寺島イズムの継承

それらを通じて大人が遊んで楽しい場を作る。それが私のミッションです。