メンバー
大江陽象(drums)
岡崎好朗(trumpet)
太田裕士(alto sax)
杉山慧(guitar)
松永直樹(piano)
手島甫(bass)
ジャズを全く聞かないという人にはあまり
おススメできないかもしれません。
キャノンボール・アダレーと言えばあまり
二も有名なあのレコードが出てきます。
録音から60年たった今でも広く愛されている
傑作中の傑作です。もっとも実質的なリーダーは
マイルス・デイビスであることも明瞭でなぜ、
キャノンボールがクレジットされたのか謎です。
おそらくは契約上の問題でしょう。
キャノンボールというととかくこの一枚が
クローズアップされますが、ウィキペディアに
寄りますと
マイルス・デイヴィスのグループで活躍し、
ソウル・ジャズ、ファンキー・ジャズの立
役者の一人としても知られる。リズム感と
フィンガリングテクニックを駆使した奇抜な
フレージングが持ち味である。あだ名の
『キャノンボール』の由来は、キャンニバル
(cannibal:大食漢)に由来する。言葉が慣用
化してこのように変化したという。
そうだったのですね、てっきり「火の玉」から
由来しているものだと思っていました。大食いから
糖尿病にかかり、46歳の若さで亡くなっています。
今回は「音吉!MEG」に毎月出て頂いている、大江
陽象バンドが取り上げます。まさにビ・バップ。
キャノンボール好き、全員集合!
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