12月15日(土)は「メグの会」です。どなた様も予約なしでお気軽に

「メグの会」よくわからないですよね。
毎月第三土曜日の夜(18時~)に集まって、
その月の「お題」にふさわしい曲(CD)を
持ち寄ってちょっとしたプレゼンをする
会です。

というと、尻込みをされる方もいらっしゃる
かと思いますが、既存メンバーの方々が優しい
ので大丈夫。

今月のお題は
「2018年もっともよかったと思う曲」です。
好みがありますから優劣はありません。今年
一年で初めて聞いてよかったな、と思うCDを
持ち寄るだけです。

とっても素敵なことは、自分一人ではなかなか
いろんなアーティストを聞くことは難しいですが、
そうした曲に気軽に出会うことができます。
これが一番のいいところだと思います。

御予約は必要ありません。会費300円と2オーダー
をお願いします。

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12月14日(金)MALTAさん あと一週間です。

でっかい写真ですね。ま、ある意味ボスです。
フュージョンとかクロスオーバーと言われた
バブル期のカリスマですね。

当時は珍しかったバークリー音楽大学院を卒業、
卒業後も講師として残ったという俊才。帰国後は
ご存知の通りの大活躍。

ジャズがフリーという道へ迷い込んでしまった
次期に現れた非常にわかりやすく、ストレートア
ヘッドなジャズ。私は大好きです。
(あんなのジャズじゃないっていう人が多いのは
知っていますが、どうでもいい議論だと思います)

同時代を生き抜いた方には感慨深いものがあると
思います。思いっきり楽しみましょう。あと6席
限定です。

御予約はこちらから https://bit.ly/2DfK1sX  です。

12月8日(土)お昼のライブ 比嘉ローラ with ジプシージャズ ギターデュオ

メンバー

比嘉ローラ(Vocal)
西村俊哉 (Guitar)
栗山亮介 (Guitar)

ちょっとややこしいです。比嘉ローラさんとお聞きしたら、
おそらく多くの方は沖縄の出身かと思われる。違います。
東京は目黒出身の江戸っ子です。都会派ジャズボーカルです。

「透明感のある高音かつ若干ハスキ―な歌声と英国留学経験に
よる堪能な語学力を生かしたヴォーカルには定評がある。
曲の原語の持つ響きを大切に歌うことを目標としている。 」

でもう一つは「ジプシージャズ」って聞いたことがありますか?
私は聞いたことがなかったのでググってみました。

「1930年代にギタリストのジャンゴ・ラインハルトが始めた
ジプシーの伝統音楽とスウィング・ジャズを融合させた音楽」
どんな演奏なのかわかんないですよね。ちなみにジャンゴ
・ラインハルトの名前だけは知っていました。

聴いてみてください。

「旅をしながら生活するロマの音楽が起源となっており、
複雑なギターのテクニックを基盤としながらもとても軽快で
自由な雰囲気を持つ音楽です。使用される楽器はギターや
バイオリン、クラリネットで、歌手が加わることも。」
今回のライブはこれに当たります。

試しに一度聴いてみてください
ジプシージャズの日本の第一人者西村俊哉さんと栗山亮介
三のギターデュオ。

御予約はこちらから http://otokichi-meg.net/events/20181208