令和元年6月22日(土)第107回オーディオ愛好会  OMNIスピーカー

正確に書きますと
Omnidirectional Music Poleです。MJ誌の
イベントでも話題になっておりましたので
ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

水平360度の施工性、使用する材料もベー
ス部は重量のあるタイガーウッド材を使っ
て重心を下げ、3本足アジャスタにより安
定に設置するなど振動対策や、デジタルの
強力なアンプが内蔵されたアクティブタイ
プマルチアンプ駆動の本格派。

2つのユニットを上向きで同軸上に配置し、
それぞれの音を正八角錐型ディフーザーで
水平360°に拡散させることで2Wayの 無指
向性システムを実現しています。
無指向性システムならではの奥行きがあり、
音像がスピーカーから離れて実在感を持って
聞こえるようです。

こん な小型軽量システムとは思
えないスケール感と自然で抜けの良い音が得
られます。シンプルな円柱から音楽が湧 き出て
くるイメージから “Omnidirectional Music Pole”
と名付けられたスピーカー。Otokichi-Megで
ガンガン聞いてみましょう。アクティブなの
で信号ケーブル、RCA等お持ちいただければ
交換して聞き比べましょう。それではよろし
くお願いします。

22日(土)18時半開始です。会費は300円。
途中参戦、中途退社も自由です。お店が
つぶれないように2オーダーだけはお願いします。
0000Omni
↑このリンクをクリックしてください。

令和元年6月20日(木)トリオ1140 @吉祥寺「音吉!MEG」

メンバー
嶌田憲二(b)
森里子(vln)
駒村光(g)

 

なんで1140なのかっていうと、
三人とも米国バークリー校出身で、寮があると
ころの番地が1140番地だったとのこと。

ちなみにバークリー校は ウィキペディア
よりバークリー音楽大学は、マサチューセ
ッツ州ボストン市に本部を置くアメリカ合
衆国の音楽大学である。1970年に設置され
た。 主にジャズおよび現代アメリカ音楽な
どの商業音楽全般を専門とし、大学のほか
に専門学校も擁する高等教育機関である。
ロック、フラメンコ、ヒップホップ、レゲ
エ、サルサおよびブルーグラスなど多岐に
わたるコースを設けている。

数多くの日本の一流ミュージシャンが卒業してい
ることでも有名です。渡辺貞夫さん、小曽根真
さん、上原ひろみさん、MALTAさん、など枚挙を
待たず。最近は猫も杓子もバークリー(笑)。

そんな名門校の卒業生が集まったトリオなんです。
だから素晴らしい、という単純な図式ではないの
ですが、過去に「音吉!MEG」にも三回出て頂い
ています。揺蕩うバイオリン、それを強烈にバッ
キングするベース、自由なギター(笑)。
大好きです。

リーダー嶌田さんのブログから
「演奏も回を重ねる毎にアンサンブル感も進歩し
心地良かったです。レパートリーは基本緩い曲が
多いのですが 結構難局ばかりそこを冷静にゆった
り、Drum(rhythm楽器レスなので)を身体の中で充
分感じてやるとバイオリンとギターとベースの独
特のサウンドが出来つつあるなと。エンデイング
など課題はあるものの引き続いてやってゆこうと
思ってます。」真面目だ。

皆さんも頑張って聞きましょう。
御予約はこちらから、

Trio1140


令和元年6月15日(土)吉祥寺「音吉!MEG」 毎月恒例 メグの会

今月のお題は
「米国の地名が入っている曲」
一番多いのはやっぱりNYでしょうか。
私の中での一番はPat Methenyの「Beyond
the Missouri Sky」でしょうか。ミズーリ
州がどんなところなのか知りませんが、
会社員時代はいつもこのCDやMDで聞いて
いました。だから多分1000回以上聞いて
いたことになります。そんな個人的な選曲
でもいいんです。

そもそもメグの会ですよね。
ジャズ好きの面々がその月のお題にふさわ
しいと思うCDやレコードを持ち寄り順番に
かけます。その時に「なぜ、このCDを
選んだのか」「どこが凄いと思うのか」
をちょっぴりトークします。勝ち負けはあ
りません。
聞き終わった後の皆さんの拍手の大きさが
醍醐味でしょうか。

でも、ジャズファンってぶっちゃけコアで
難しい人が多そうですよね。昔はそうだった。
大音量でジャズを聴き、会話禁止、目をつ
ぶり腕組みをしながら聞く。そんなだから
絶滅危惧種になっちゃうんです。

かなり反省をしておりまして、新人さんや
若人にはとっても優しいです。ですから
どうぞお気軽に、「CDがない」とい
う方もどうぞ、私の手持ちを貸します。

絶対に下記のイメージではありません(笑)。